こんにちは。
さて今回はブロックチェーンについて解説していけたらと思います。
このブロックチェーン、今の時代覚えておいて損はないと思います。
何せすでに色んな分野で活躍しているシステムです。
地方時自体から公共サービス、吉本興業が推し進めているメタバースの中の市民権、
医療分野では受診記録などにまで応用が可能になっています。
tomaも勉強しましたが、いまだに英単語がいっぱい並んでいて
ネットで検索して調べるも頭が追いついていかず
すぐに眠気という欲が襲ってきます、、、
比較的わかりやすく記事にしていきたいのですが、今回のブロックチェーンに関しては
少々難しいかもしれません。
どうか皆さんも頑張ってついてきてください。笑
ブロックチェーン
まず始めに、ブロックチェーンは一言でいえば情報を記録・管理するための技術です。情報をまとめ、
それを次から次へと鎖のようにつないでいく構造を持つことから、ブロックチェーンと呼ばれます。
日本語では「分散型台帳技術」ともいわれます。分散型台帳技術を解説すると、「台帳」はお金のやりとりを記録したもので、「分散」は文字どおりあちこちに分けて保管しておくことを指します。
以上のことを踏まえて、下の三匹がブツブツ交換をしたとします。
※ちなみに仲介業者は考えないものとします。
いっぱい魚🐟獲ったから、
ぴょん太に100匹1000円で売る!
ありがとう。
1000円ぴょん子に払ったから100匹いただくね。
ただ僕一人では食べられないから、その半分、
ハム吉兄さんに50匹500円で分けてあげる。
ハムぅ!ありがとう!
このご恩は一生忘れない!
上記のような取引が行われたとします。
この取引をもし覚えておきたいとなったとき、誰から何をもらったり(買ったり)、誰かにあげたり(売る)、
きっと皆さんは忘れないように何かにメモし、大事に保管するでしょう。
少し極端な例になりますが、もし悪い人がいた場合、
この記録したメモやデータが第三者によって
奪われたり、偽造されたら大変ですよね。
これではぴょん子とぴょん太、ハム兄の取引履歴がわからなくなってしまいます。
それは困った。
これが暗号資産などは、取引所を介してもっと複雑に個人で売買するような場合もあるので、
取引履歴は重要中の重要です。
どうやって記録するのか
他サイトから抜粋。
先ほど日本語で『分散型台帳技術』と言ったと思いますが、通常、台帳といえば会計帳簿や賃金台帳、住民基本台帳や登記簿などが挙げられ、これらは企業や地方自治体、国といった特定の組織が管理をしています。一方でブロックチェーンには特定の管理者はおらず、台帳の全部、あるいは一部を、暗号資産を取り扱う参加者全員が共有し、保存・管理しているのです。これが分散型台帳であり、ブロックチェーンは、誰が、いつ、どのような情報を台帳に書き込んだのかを明確にして共有し、偽造できないような形で保存・管理する技術になります。
ぴょん子、ぴょん太、ハム兄の3匹それぞれがネット上に四角い石みたいな形の物を持っていて、
メモ帳に書かれていることやデータがその石に刻まれ、それぞれが保存・管理しているといったところです。
3匹で管理なら安心だね。
また、暗号技術と言われるセキュリティも採用されているのでこちらも抜粋させてもらいました。
暗号技術とは、データの内容を第三者にわからない形式に変換し、その変換したデータを元に戻すための技術のことを指します。暗号技術は、公開鍵と秘密鍵の2つを利用してデータをやり取りすることが特徴です。公開鍵と秘密鍵はペアになっており、暗号化したデータはこの2つがないと複号できない仕組みになっています。
公開鍵は第三者にも公開されますが、暗号の解除は秘密鍵がないと行うことができません。そのため、秘密鍵さえ盗まれなければ、暗号資産の安全性は確保されますが、逆にいうと秘密鍵は厳重に管理することが大切です。
秘密鍵を万が一第三者へ渡してしまった場合、データを漏えいさせてしまったり、暗号資産が盗まれてしまう可能性があります。
そして今までなら中央集権型、管理者がいて一箇所に保存・管理されていました。
管理者のサーバーが故障したりダウンした時に他の方のシステム全体が停止してしまうという
大問題が発生していました。
P2Pネットワーク(ビットコインで採用しているネットワーク)を使用している場合、複数のコンピューターがデータを分散して管理しているため、たとえサーバーの1つがハッカーによる攻撃によってダウンしたとしても、全体に問題は起こらなくなっています。
世界で初めて開発された暗号資産であるビットコイン(BTC)。
このコインで利用されているブロックチェーン(P2P)は、これまで一度も改ざんやハッキングの被害を受けたことがありません。
暗号資産の中でも安全性が高いコインになります。
まとめ
今回は3匹(ハム兄初登場)で例えてみましたが、わかりやすいか例えが合ってるのかはさておき
これが世界規模で行われています。
ぴょん太は『3匹で管理なら安心だね』と言っていましたが、
これが数百万人、数十億人同士で管理と考えると
頭での理解が追いつきません。笑
この技術を考えた方は相当すごい方なんだなと思います。
他にもブロックチェーンにはいろんな技術があるんですが、大体の解説はできたんじゃないかと思います。
最初にも述べましたが、これから先このブロックチェーンを応用したサービスやプロジェクト、
もしくは個人の証明をブロックチェーンで保管する未来が来るかもしれませんね。
次回はNFTについて、お話していこうと思います。
またね。